陰キャりょうこのこころの宝箱

人生一度きり!生き様で人のこころを動かしたい!自分がもっているカードを活かす働き方、陰キャアラフォー主婦です。ASD、ADHD、マイノリティ、スピリチュアル等を綴ります。

【発達障害】発達障害当事者会に参加しました

発達障害の当事者会に参加してみた事を
振り返りたいと思います。




今年の春に当事者会に参加しました。




目的や対象が違うものを2回行きました。





物凄く緊張しました。




自分がどのような扱いを受けるのか
どんな人たちがくるのか

自分を発達と認める事が怖かったです。





グレーゾーンと言われてから3年経って
ようやく参加することができました。








とある集まり1

馴染みの固定のメンバーが仕事や生活などを
近況報告していくというものでした。



名前は偽名でしたが、
何故か涙が出てきてしまいました。



他の参加者の方には
ご迷惑をかけてしまったかもしれません。




診断を受けている方、受けていない方、
手帳を使っている方、使っていない方、

様々でした。







とある集まり2

人数が20名ほどで、
困り事と話し合って発表するというような
グループワークディスカッションでした。



私はこちらの方が参加しやすかったです。




どちらも、終われば速攻解散なので



気が楽です。




これはみなさんの捉え方は
それぞれだと思うのですが、
(むしろ、障害とか障害じゃないとか正直どうでもいい)





自分の理解の為には
名前がついてホッとした事も確かです。



しかし、私は同じような困りごとを持つ人に
会うための名前のようなものという認識です。





私はグレーゾーンというくくりの一応一員ですが、
特に今のところは支援は受けていなくてもいいんだと思えました。




この世の中では生きていけないと
判断したときにまた考えようと思います。






その集まりは
自分がそこに定期的に通いたい仲間や
雰囲気というわけではなかったけど、





当事者の人に会いたくなったら
また行くことがあるかもしれません(^^)




この時代に、
意識を変えたり、折り合いつけたりして、
独身の方、そうではない方いろいろで
その方たちはサバイブしてみえて





ひとりじゃないんだ✨





とその安心感を得た方が大きかったです。








泊まりで遠方の方もいました。






私の人生は障害がメインの人生ではなく、
私はわたしの人生を生きてきています。








何度も何度も振り替えって、自問自答です。